家族写真の撮り方2

2017年09月19日

 

前回の「家族写真の撮り方1」で、晴天の日は日陰で撮ろう、というお話をしました。優しい光でほんわかな家族が撮れたら今度は太陽の下に出てみましょう。

直射日光下での撮影はちょっとコツが必要。ですが、ポイントをおさえれば、まるでプロのような写真が撮れます。

お手本写真を今一度みてみましょう。 「光が三人の輪郭を映し出していて綺麗・・・」「動きがあっていい感じ」 この写真のポイントはたったふたつ!

1)逆光で撮る!

2)背景に暗い色を持ってくる!

逆光で撮る事で、人物の輪郭や薄い髪の毛が強い光を受けて輝き出します。また人物に対して逆光ということは人物の顔には光が当たっていないということ。なので顔については日陰の中での撮影同様に柔らかく描写されます。

この輪郭部分(主に髪の毛)の生き生きとした輝き&それとは対象的な顔の部分の優しく柔らかな描写というのは、人を美しく、ドラマチックに・情緒的に(←この辺は撮り方次第)見せるのです。

よく写真の教科書で「女性は逆光で撮れ!」と言われるのはこういった理由です。

 

そして逆光の光を強調させるのが「背景の暗さ」です。

公園で思いっきり輝きを強調させたいときは、背景に針葉樹を持ってきましょう。影になった針葉樹林の暗さ&黒さは最強です(笑)

 

今回の写真ではカメラマンは「動き」を表現したく、浮いた髪の毛一本一本が映えるようにこの撮り方をしました。

この一瞬。女の子の「とっても楽しいよぅ!」という心の声が聞こえてきそうじゃないですか?

 

 

みなさま、楽しい写真生活を。

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